~シュレッダーについて~

シュレッダーはお使いになられていますか?

シュレッダーは不要になった紙を処理するために細断する機械です。
プライバシーの保護や情報漏洩防止のために用いられます。

元来英語でシュレッダーとは、キャベツの千切り機だったようです。
普及するにつれてシュレッダーが書類細断機の意味として認知されるようになりました。

さて、シュレッダーの細断方法は大きく3つに分かれています。

●ストレートカット細断
用紙を縦方向にみカットするシンプルな細断方式です。
細断幅は「6mm幅」などのように表示され、1辺の裁断くずが何mm幅かで細断します。
業務用シュレッダーとしてはおすすめできませんが、「くずを梱包材に再利用したい」といった利用もできます。

●クロスカット細断
ストレートカット細断に、横方向の裁断も加えた細断方式です。
小型タイプから大型タイプまで幅広くこの方式が使われ一番の主流です。
商品の選択肢も多く、幅広いメーカー、仕様、価格帯から選ぶことができます。

●スパイラルカット細断
一度に縦・横に裁断するのでカッターは一段のみです。そのため、
コストパフォーマンスに優れています。
また軸に組み込みカッターの大きさにより、1mm幅の細断も可能です。
50枚以上の紙を細断したり、DVDなども一緒に細断できる大型で大容量な業務用シュレッダーが多いです。


ほとんど変わらないのではないかと思いがちですが、
デザインも違いますし、静音性など、優れたシュレッダーも多くあります。
しかし、一番はプライバシーの保護や情報漏洩防止に安心なシュレッダーがいいと思います。


ぜひこの機会にご参考にいただければ幸いです。

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