ドラムユニットとは

■ドラムユニットとは・・
プリント用紙にトナー(インク)を転写させる筒(ドラム)のことです。
呼称はキャノン特有のもので総称してドラムと呼ばれます。

レーザープリンタでは必ずこの感光体ユニットが内蔵されています。
一般的なドラムユニット(ドラムカートリッジ)の役割はトナー(インク)がドラムに乗り、
そのトナーが用紙に転写されて、用紙にトナーが写ります。
これが第一段階で、次にそのトナーが乗った紙に熱を加えることで、トナーを定着させます。→定着ユニット


■ドラムユニット(ドラム)の扱いでの注意点
· ドラムユニットの円筒部分の表面は手で絶対れないでください。
· ドラムユニットの表面に傷をつけないでください。
· ドラムユニットの表面に手の脂が付いたり、傷や汚れが付くと正常な印刷ができなくなります。
· ドラムユニットを直射日光や強い光を直接当てないでください。部屋の明かりでも、ドラムユニットを長時間あてないでください。
· ドラムユニット表面に傷が付かないよう、作業は平らな机の上で行ってください。
· プリントヘッドのガラス面には手を触れないでください。ガラス表面が汚れると品質が低下します。

■保管上の注意点
・ドラムユニットを使用しない場合はダンボールに入れたままで保管して下さい。
· 直射日光をさけ、以下の環境でドラムユニットを保管して下さい。
· ドラムユニットは、高温多湿の場所には置かないでください。

他の呼称、ドラム、感光体ユニット、ドラムカートリッジ、イメージドラム、OPCドラム等


リサイクルトナーとは

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